2009.07.02

【 最低だ。 】

【巨人1―2広島】巨人の高橋尚成投手(34)が1日、広島戦で降板後に怒りを爆発させた。
8回途中2失点で交代すると、ベンチでグラブを投げつけ、椅子を蹴り飛ばすなど大荒れ。2週間ぶりの先発で粘りを見せたが、打線の援護がなく無念の敗戦となった。
 「広島には唯一負け越していたし・・・。もうひと踏ん張りしなきゃいけないところで点を取られた。悔しかった」
“巨人軍は紳士たれ”には反する行動だが、これも勝利への強い気持ちの表れ。 試合後、ベンチ裏で原監督は高橋尚をねぎらった。

【ニュース記事より】


最低です。


悔しいからといって、道具を粗末にする行為は、プロとして最低です。

紳士とか以前の問題です。

バットや椅子を蹴り飛ばすだなんて、怪我でもしたらどうするつもりなんでしょう?


まだ城島選手がホークスにいた頃、降板の悔しさから壁を殴った杉内投手。

城島選手の「利き腕はやめろ!」という叫び声も聞かず、両手骨折でシーズンを棒に振りました。


報道の全文を鵜呑みにするわけではありませんが、原監督からは、高橋尚成投手へ厳重注意して欲しいです。
by team51 | 2009-07-02 13:49 | 野球

~坂田康一のブログ~


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