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野球小僧のたわごと

team51.exblog.jp

~坂田康一のブログ~

2009.11.30

【 基準は? 】

ブログでは政治に対してあまり噛み付いたりしないのですが…

ちょっと今回は言わせていただきたい。

矛先は、政府の事業仕分けです。

五輪に選手を派遣する日本オリンピック委員会(JOC)が要求する約27億円の選手強化費など、3団体への計32億円の補助金が削減とされた。…(中略)約30分の議論では、仕分け人からは「五輪は参加することに意義があるのではないか」「ボブスレーなどマイナーな冬季競技を支援する必要があるのか」など、スポーツ行政への理解に欠ける質問も多かった。
(以上、ニュース記事より)


b0093839_2272249.jpg…マイナースポーツ、ねぇ。


国の予算が足りない.
だから、様々な方面から削減しなければいけない。

これは、理解できます。

オリンピック選手強化の費用もその対象。

わからないでもありません。


でもさ…「ボブスレーなどマイナーな…」は、失礼じゃないかぃ?


そもそも、メジャースポーツの基準って、何よ?


もし、男子ゴルフ界で石川遼という選手が出てきていなかったら、これだけ報道されたでしょうか?

もし、長野五輪で里谷多英や上村愛子が活躍していなかったら、モーグルという競技の認知度はどうだったか?

荒川静香、浅田真央の活躍なくして、フィギュアのゴールデンタイム放送はあったでしょうか?

水泳だって、基準を厳しくして選手強化に努めた結果が、五輪ここ2大会の躍進につながったのでは?
(2000年シドニー:金0・銀2・銅2→2004年アテネ:金3・銀1・銅4)


成長した選手が活躍し、その結果、報道により露出が増え、競技人口が増加し、メジャースポーツとなるのではないでしょうか。

その裏に、強化費は必要になります。それは否定しません。

ですが、それこそが国民の将来を考える、政治の仕事なのではないですか?

税金が足りない。だから、削る。それは仕方ない。



でも…言い方ってもんがあるだろう?


削るのは、経費だけにして下さい。

選手のやる気まで、削減しないで下さい。

by team51 | 2009-11-30 22:14 | スポーツ